一人暮らしの大掃除

 

欧米などにはスプリングクリーニングなんていう言葉もあり、年末の大掃除の習慣は無さそうです。なぜ忙しい年末なんかに掃除をしないといけないのでしょうか?

 

大掃除は、気持ち良く新年を迎えるため?

歴史としては、もともと神社仏閣で行う「すす払い」からきています。一年の汚れを落とし、歳神様を迎え、歳を授かる準備をするという年中行事です。

 

時期は12月13日の「正月事始め」の日に始めます。あまり早すぎると、お正月に歳神様をお迎えするまでに、汚れてしまいそうです。大掃除の準備を始める日とするのが良いでしょう。

 

掃除をするということ

仏教の思想では掃除に修行の意味があります。ミニマリストやシンプルな生活が好きな人には良くわかると思いますが、余計な物が少ないということは、穏やかで気持ちが良いものです。片付けや掃除が、気持ちに与える良い変化を感じた事があるのではないでしょうか?

 

しかし、片付けをしなければいけないとか、物が少なくなければならないと、こだわってしまうことは、あまり良いことにはなりません。

 

普段からの掃除に、少しプラスをする形で大掃除に取り組んでみてはいかがでしょうか?

 

普段から汚さない様にする→物を出したら、しまうまでがワンセット。やる気スイッチの入れ方。

 

リストと付箋とカレンダー

僕の場合は、大掃除の際に、カレンダーに付箋をつけて長期的に無理せずに取り組みます。これをやろうと思う掃除を付箋に書き、カレンダーに貼るだけです。

 

予定した日が、雨降りでカーテンの洗濯に向かなければ、別の日に付箋を貼り直し、雨でも大丈夫な掃除に切り替えます。リスト化とスケジュールを立てると、頭の中だけで予定している時と比べとても楽です。

 

しかし、これもストレスを感じるような、「やらなければならない」と考えない方が良いでしょう。リスト化やスケジュールは、仕事ではないのです。自分が分かれば良いので、そこにエネルギーを使わない様にしましょう。

 

掃除が嫌いな場合は→掃除や片付けが少しだけ楽になる。部屋と心を磨く6つの方法。

 

隙間時間を利用する

年末には年賀状、クリスマス、忘年会、お正月の準備など、とかくやる事が多い時期です。隙間時間を利用して、短時間で取り組む事が出来ると、面倒な大掃除が不思議と楽に思えてきます。

 

片付けの習慣化→バッグは帰宅後すぐ収納する。汚部屋改善の写真付。

 

こだわらない

忙しい年末に行うのが難しいなら、無理に大掛かりな掃除をしなくても良いのでは、と思います。

 

中国では、2月の春節の前に行いますし、欧米ではスプリングクリーニングという言葉もあり、暖かくなってから大掃除をするところもあります。完璧主義や色々なこだわりに振り回されず、掃除を心を磨く作業と捉えて取り組むのが一番良い気がします。

 

まとめ

カレンダーと付箋を使って、大掃除のスケジュールを立てましょう。あとは付箋に書いたリストをこなすだけです。ゴミの最終収集日も忘れずに。

 

心を磨く掃除をして、新しい年に良い運気を引き寄せましょう(^^)