スターウォーズエピソード8が始まりました。今までのストーリーの簡単なおさらいをしたいと思います。見ていない人には「ネタバレ」になるので気をつけて下さいね。エピソード8はまだ見ていないのでネタバレしません。ご安心ください。
エピソード4~6
一番最初に映画「スターウォーズ」が上映されたのは1978年です。この時はまだヒットするかわからなかったため3作品のみの予定でした。ヒットしたのちに3部作で全9作品の構想があると発表しました。
これは、中期を描いた作品なので「エピソード4~6」というふうに現在では呼ばれています。
僕はリアルタイムで見たわけではなく、1998年頃に「特別篇」として手直しをされ、映画館で上映した「エピソード4~6」を見ています。
ストーリーは、ルーク・スカイウォーカーがレイア姫やハン・ソロと出会い、ダースベイダーを倒すまでの話。
そして、ルーク・スカイウォーカーとレイア姫は実は兄弟で、父親がダースベイダーだということが分かります。
基本的には全作品ともに善と悪の戦いの話です。しかし壮大な親子喧嘩の話とも言われたりします。
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エピソード1~3
次に1999年から上映されたシリーズが、前回の作品の前の時代の話で、「エピソード1〜3」と呼ばれています。
上映された順番が4→5→6→1→2→3となっているのでややこしいですね。
ストーリーの中心は、アナキン・スカイウォーカーがダースベイダーになるまでの話です。
アナキン・スカイウォーカーは、女王アミダラと結婚し、アミダラを失う怖さから悪の力に引き込まれダースベーダ―になっていきます。
そして、この2人の子供、つまりダーズベーダ―の子供がルークス・カイウォーカーとレイア姫なのです。
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エピソード7~9
2015年からスタートした最新のシリーズは「エピソード7〜9」と呼ばれます。
このシリーズの中心人物はレイ。そして悪役はカイロ・レンです。
カイロ・レンは、レイア姫とハン・ソロの息子です。この両親は、息子カイロ・レンがダースベイダーに憧れていることを心配し、ルーク・スカイウォーカーに預けます。
しかし、それが裏目に出てしまい、悪の道に進みます。そしてカイロ・レンは父親のハン・ソロをライトセーバーで刺し奈落の底へ落としてしまいます。
ここまでが今までのスターウォーズになり、2018年12月から次の作品の「エピソード8」が上映されています。
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レイってルークの娘かな?
ここからは妄想です。
「エピソード1~3」がアナキン・スカイウォーカーが主人公で、「エピソード4~6」の主人公がルーク・スカイウォーカーです。
となれば今回のストーリーの主人公のレイが実はルークの娘で、レイ・スカイウォーカーなのではと思ってしまいます。
スカイウォーカー親子3世代のストーリー⁉かも。
こんな想像をするのもスターウォーズ好きには楽しみな事でもあります。
2018年12月からスタートしたエピソード8はまだ観ていません。まだ混んでいそうなので、見るのは映画館が少し空いてきた頃にしようと思います!楽しみ(^^)