- 投稿 2017/11/10
- ミニマリストの持ち物 - 生活雑貨
以前から無印良品のアロマディフューザーを使っていましたが、水を補給したり、倒して水をこぼしてしまったり、面倒なことが意外に多いと思っていました。そこで生活の木から新しく発売された、水を使わないタイプのディフューザーの「アロモアミニ」を購入しました。
動画レビュー
アロモアミニの特徴
・エッセンシャルボトルを直挿しするのでボタンを押すだけで簡単操作です。スイッチ一つでアロマがお部屋に広がります。
・瓶を直挿しするので、アロマオイルが水で薄まらずに、強い効果を期待できる。
・USB電源にも対応しているため、パソコンの横への移動や、持ち出しにも便利で、好きな場所で使いたくなります。
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無印良品のディフューザーとの比較。
生活の木「アロモアミニ」と無印良品「超音波アロマディフューザー」を比較しています。
デザイン比較
無印良品のディフューザーは、シンプルな筒状で、全体が柔らかく光り、見た目でも癒され、また照明としても利用できます。
生活の木のディフューザーは、金属のボディで、癒し系というより、スタイリッシュでかっこいい感じです。底面がLEDで光る所もおしゃれです。
サイズは無印良品の物より、一回り小さいサイズで、メーカーでは幅がスマホサイズとうたっています。
タイマー比較
無印良品が、30/60/90/180分の4段階。
生活の木は、2時間自動オフ機能のみ
香りの広がり比較
無印良品は蒸気とともに部屋に香りが広がりますが、時間とが経つにつれ、段々と香りが弱くなっていきます。
生活の木は、アロマをそのまま噴霧する、水を使わない仕組みのため最初から最後まで香りの強さが変わりません。
お手入れ比較
無印良品は、水のタンクの底の振動板を綿棒で拭き、水を入れて30分運転してと書いてありますが、僕はやっていません。綿棒でたまに拭くくらいです。
5~6回又は2~3日の使用がお手入れの目安になっています。僕は気になった時にしかやりませんが、問題はありません。
生活の木は、2週間に一度、付属の空のボトルにエタノールを入れて運転させます。
僕も、いちおう掃除用のエタノールを準備しましたが、詰まりなどが気にならなければ、やらないと思います。
生活の木芳香器専用クリーナー
まだ開けてもいないですが、一応持っています。
芳香器に残った汚れや香りを取り除くために使います。
成分:99度発酵アルコール、ティートゥリー精油(1mL以下)
微量のティートゥリー精油が入っているのところが、嬉しかったりします。
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アロモアミニのメリットとデメリット
メリット
・水やオイルの補給をしなくて良いのがとにかく楽です。
・オイルを薄めないので、アロマの効果を感じやすい。
デメリット
・ブーンと動作音がする。無印良品より大きい音に感じます。運転と休止を繰り返すのですが運転中だけ音がします。
・オイルを薄めずに使うので消費が早い。1日2時間の使用で月に10mlを1本程消費します。
充実した休日の過ごすには⇒休日を3分割して過ごす。ひとりの休日を充実させる3つの要素。
アロモアミニの付属品
・アロモアミニ本体(上、下)
・ACアダプター
・USB充電ケーブル
・洗浄用瓶(洗浄用の瓶なので瓶のフタはついていません)
まとめ
このアロモアミニは、水やオイルの補給が面倒という方にはホントにおすすめです。
僕も面倒という理由もありましたが、もう一つ購入の決め手となったのが、持病の喘息への効果です。
毎日ステロイド薬を吸っている身としては、少しでも薬に頼らずに改善させたい気持ちがあります。
そこで無印良品の様な、水にアロマを数的垂らして使うようなアロマディフューザーでは、少し物足りなく感じてしまうというところがありました。
がっつりアロマの効果を試してみたいという方には、薄めないタイプの、このディフューザーがおすすめなのではと思っています。
僕が喘息用に使っているオイルは、呼吸器系トラブルに改善効果があると言われる「ユーカリラディアータ」です。
薬の様な劇的な効果は感じませんが、すごーーーーく気に入っています。
手軽に色々なアロマを楽しんだり、薬との併用を試してみたり、自分に合うスタイルで、うまくアロマを生活に取り入れられてはいかがでしょうか(^^)