- 投稿 2017/11/16
- ミニマリストの持ち物 - 寝袋と寝具
自宅で布団代わりにして寝袋生活を送っていますが、やはり寒くなってくると、寝袋は暖かさがメリットなんだと改めて思います。
ミニマリストの寝具
一年通して使っている寝具はこれだけです。
・寝袋
・毛布
・夏掛け
・枕
この4つがあれば、どの季節にも対応できます。寒がりなので、寒い日は寝袋の上に、毛布を掛けていますが、必要の無い人も多いのかもしれません。
自宅の寝袋生活も長くなりました⇒寝袋生活3年目の感想。捨てて失敗した物、良かった物 。
マットは、ムアツ布団を使用しています。
僕が寝袋生活を快適に過ごせているのは、このマットのムアツ布団のお陰ではないかと思っています。
寝袋生活になる前から使っていたので、当たり前になっていましたが、床にアウトドア用のマットを敷いて寝ている強者から比べたら、かなり寝心地が良いと思います。
固い床にマットを敷いて寝ていたら、腰も痛くなりそうです。アウトドアで、たまに使うくらいなら良いですが、毎日だと体を悪くしそうです。
ムアツ布団と寝袋を使ったら、もう普通の布団と変わらない快適さがあると思いますよ。
布団は断捨離
寝袋の一番の良さは、肩まですっぽり包まれて、暖かいところです。これを味わってしまったら、布団を断捨離することを、躊躇なく出来るようになります。
かさ張る布団を断捨離したら、収納スペースが広がります。一人暮らしのワンルームの僕には凄いメリットになります。
服は白シャツが基本⇒私服の制服化は、鎌倉シャツの白いボタンダウンがおすすめ。
モンベルのシェラフ(寝袋)
これから寝袋生活をしようと思った時に、情報が一番多かったのがモンベルの寝袋でした。
寝袋生活をしている人のブログを覗くと、この寝袋を使っている人も多いし、モンベルは各地に店舗があり、実際に手に取ってみるのが容易なところも良かったです。
実際に店舗に行って、家で寝袋を使いたいとからと話をして、店員さんに一緒探してもらいました。
登山の専門店で言うのは勇気がいります。しかし、モンベルの様なカジュアルな雰囲気のお店ならぜんぜん大丈夫です。店員さんもノリノリで探してくれました。
食器もミニマル⇒おひとりさまの食器公開。最低限の食器の数と揃え方。
気になるところ
寝袋を選ぶうえで気にしたのが、冬を快適に越せるのかというところです。
寝袋はどれもそうだと思いますが、足元側からも、ジッパーで開けられます。
冬の気温も、高い低いがありますから、暑い時にはジッパーを開けて、足を出して温度調節をしています。
暖かさが優れているので、逆に暑くて、寝ているうちにジッパーを開け、気づいたら寒いなんてこともありました。
お手入れ
物干しに干すのも、軽くて簡単です。物干し竿に干さなくても、フックなどがあれば、引っ掛けておくだけでも湿気は取れると思います。
寝袋を洗ったら、乾燥機に入れて乾かさないと、乾くのに時間が掛かります。干しても良いのですが、寝るまでに乾かすためには、実質的に乾燥機が必要です。
僕は洗うのは面倒なので、靴下とネックウォーマーとニットキャップを使い、寝袋に素肌が一切触れないように使っています。
もっと寝具を減らしたい気持ちはありますが、快適に眠るのには、このくらいが丁度良いと思います。
寝袋生活にはモンベルのシェラフと、ムアツ布団が今のところ最強の組み合わせです(^^)