- 投稿 2018/01/30
- ミニマリストの持ち物 - パソコン

iPhoneの読み上げ機能「スピーチ」を使うようになってから、本を読むことが少なくなりました!
自分で本を読む代わりに、iPhoneが読み上げてくれるので、隙間時間を有効利用して沢山の本を読む?聞く?ことが出来るようになりますよ!
iPhoneには「スピーチ」という読み上げ機能があります。
設定が、ややこしかったら、すぐに投げ出す僕ですが・・・。
これは簡単です!
スピーチの使い方。
1、設定画面のスピーチボタンをオンにする。
2、画面を2本指でなぞる(スワイプ)。
これだけです!
動画で解説。
写真入り解説。
「設定」ボタンを押します。

「一般」ボタンを押します。

「アクセシビリティ」ボタンを押します。

「スピーチ」を選択します。

「画面の読み上げ」のボタンをオンにします。

これで設定は完了!
- 格安SIMカードが故障した!⇒iPhoneが4日間使用出来ませんでした!
スピーチ(読み上げ)のやり方。
読みたい画面を開き、2本指で上から下へなぞります。(スワイプ)
これだけで読み始めます!
「メニュー」が出て、勝手に読み上げ始めます。

機能は
上段の段左から
「メニューの最小化」「スピーチの終了」
下段の左から
「スピード遅く」「早戻し」「一時停止 又は再生」「早送り」「スピード早く」
- サーフェスでお絵かき⇒やばい!サーフェスを買ったらイラストを描きたくなった。
こんな時に便利。
・家事をしながら本を読みたい。
・満員電車で本が読みづらい。
・車の運転中で読めない場合。
・目の疲れて読むのが辛い。
・繰り返し聞いて暗記したい。
・横になりながら聞きたい。
・散歩しながら聞きたい。
・長い文を読むのが面倒。
僕はどれも使いますが、アマゾンの電子書籍を読む時に使っています。
- 360度カメラで自宅公開⇒ワンルームの部屋を撮影しました。
[ここから先は、応用編。覚えると、さらに便利になります。]
選択したところだけ読みたい。
「スピーチ」設定画面の「選択項目の読み上げ」をオンにします。

画面を長押しして、読み上げしたい範囲を選択します。

メニューの中から「読み上げ」を押すと、選択した文章だけを読み上げてくれます。

音声の変更。
スピーチには、4種類の声が用意されていますが、デフォルトでは「kyoko」という女性の音声になっています。
先程の「画面の読み上げ」ボタンの3つ下の「声」を選択します。

その中の「日本語」を選択すると
この画面が出てきます。


もともと入っている声でも充分ですが、ダウンロードすると少しだけ機能拡張ができます。
僕は試してみて聞きやすかったので「Siri」(女性)の音声に変更しています。
「Siri」の方が流暢にしゃべってくれますよ。
(注意)voiceoverではありません。
「スピーチ」機能の設定なんて、説明を見なくてもわかるでしょ!
と思い込みで、目に入った「voiceover」というボタンをオンにしたら大変なことになりました(泣)
これを読んでいる時点で、やる人はいないと思いますが、戻すのが面倒なので気をつけて下さい!
iPhoneから設定が直せなくなり、結局パソコンに繋いでiTunesから設定を取り消しました。
「voiceover」は間違えて押すと面倒なので、要注意です(^^;)
- ミニマリストの持ち物⇒(2018年最新版)男性ミニマリストの持ち物。バッグの中身公開。
まとめ
「スピーチ」の機能は、何か作業をやりながらでも本を読めるので、ホントに便利です。
音読み、訓読みを頻繁に間違えるのは愛嬌があって良しとします(^^)
是非使って時間の有効利用することをおすすめします!