- 投稿 2017/09/21
- ミニマリストの持ち物 - ファッション
一人暮らしで、ワンルーム住んでいると、部屋が狭いから、そんなに動かないで済んでしまいますよね。冬に部屋で動かずにいると、冷え切って、なんでこんなに寒いんだろうと思います。床からしんしんと冷えてきて、ついついエアコンの温度が上がっていきます。
電気料金が一番多くかかる季節は冬です。
エアコンが一番電気を使っている
電気料金の中で、一番大きな割合を占めるのが、やはりエアコンです。
僕は自分でも嫌になるくらい寒がりです。
冬はベッドから出る前に、部屋を暖めたりします。
休日は、一日中家に居れば、
朝から寝るまでエアコンをつけっぱなしです。
なので、冬の電気料金は1ヶ月9千円くらいかかってしまいます。
少しこれは電気を使い過ぎていますよね。
実際の電気代は⇒一人暮らしの1ヶ月の電気代。節約したい僕の平均額は4386円。
家の中の電気を使っている物
・エアコン
・冷蔵庫
・電子レンジ
・洗濯機
・照明
・IHクッキングヒーター
・除湿機
・扇風機
・電気ヒーター
・空気清浄機
・布団乾燥機
・パソコン
・ガス温水器(割と電気を使います)
細かくあげたら、まだまだあるでしょう。
アンペア数も気になります⇒一人暮らしのアンペア数は30A。ワットからアンペアへの計算方法。
エアコンの節約技
一番電気を使っているのがエアコンです。そこで、エアコンにかかる料金を節約しようと考えました。足元が寒いとからといって足元用の暖房器具を買ったら、電気代は減りません。カーペットを敷いても、超あったかいとはならないでしょう。
暖房器具は使用しないで、でも寒い思いはしたくない。どっちも欲しい欲張りな思いを、叶える技をみつけました。寒がりの僕が考えたエアコンの節約技は
着る。
なーんだ簡単。
単純に考えて、外に居る時の服で過ごせばいいのでは、ということです。実際に節約技“着る”を導入してからは電気代が下がりました。着るだけで、冬の1ヶ月9千円くらいかかっていた電気代が6〜7千円に減りました。”まだまだ高いだろ”と声が聞こえてきそうですが、寒がりの僕には上出来です。
外で着る物といっても、さすがにコートを着ていたら動きづらいし、リラックスも出来ません。
実際に着ている物
そこで、何を着ているかというと、薄手のダウンジャケットとダウンパンツです。
保温性、軽さ、動きやすさで、これ以上に優れたものはないと思います。
最近はジャケットとパンツを合わせても1万円も掛からずに買えます。このくらいの投資なら、直ぐに元を取れるのではないでしょうか。
これでもまだ、ワンルームの床はしんしんと冷えてきます。
そこで、さらに導入したのが、ダウンのルームシューズです。
体が温かくても足元が寒いと冷えてきます。
ダウンのルームシューズは床からの寒さをみごとに防いでくれ、暖かくなりました。
冬の朝は起きるのが大変⇒スッキリ起床して遅刻なし。気持ち良く目覚める方法。
一番寒い時期の装備
一番寒い時にスウェットの上に着ているおすすめのあったかグッズです。
・ニット帽
・ネックウォーマー
・ダウンジャケット
・ダウンパンツ
・ウール靴下
・ダウンのルームシューズ
冬は、こんなに沢山着て過ごしています。これでも寒く感じる時もあるくらいなのです。いかに寒がりかが分かりますね(^^)