• 投稿 2017/08/16
  • 思考

自由大学の農家をはじめるラボで半農半Xを学ぶ

これからのライフスタイルを探す中で、自給自足生活ってどうかなって思い、自由大学の「農家をはじめるラボ」に参加してきました。凄く素敵な体験でしたが、結果的には農業って体力的に無理かもって思いました。

 

農家をはじめるラボに参加した理由

僕はどちらかというと、みんなでワイワイ盛り上がるのが苦手で、一人でコツコツみたいな方が好みです。

 

農家というのは、自分のパーソナリティ的にも合っているのではないのかという思いがありました。

 

また収入は少なくても、食うに困らず住むところは自然に恵まれ、食べ物はとれたて新鮮で、今より豊かな生活が、そこにはあるんじゃないかと想像しました。

 

そんな話を人に相談したところ、自由大学の「農家をはじめるラボ」というのがあるよ!とすすめられました。

 

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自由大学とは

いわゆる普通の大学ではなく、コミュニティといった感じの新しい学びの場です。

 

教室に生徒と先生が居て、一方的なインプットばかりするのが、今までの教育だとしたら、自発的なアウトプットを迫られ考えさせられるのが、自由大学です。

 

みんな何かをみつけようと、チャレンジしている感じで素敵な人が集まっています。自分で考え自分から動いて何かをみつける。そんな何か新しいものが生まれそうな、ワクワク感のある学校でした。

 

好奇心をくすぐる面白い講義がたくさんあるので是非覗いて見て下さい。

自由大学のウェブサイト

校舎はこんな場所

農家をはじめるラボとは

 1泊2日の農的生活の体験を含む5回の講義で構成されています。

 

講義は表参道の交差点にほど近い自由大学で行いました。

 

1泊2日の農業体験は千葉県の「ブラウンズフィールド」

ブラウンズフィールドのウェブサイト

 

「何か行動しないと始まらない」という思いと「未知の世界への不安」を数日天秤にかけ、チャレンジすることにしました。

 

第1回自分らしい農家のはじめかた

教授:井本喜久(コミュニケーションクリエイター)

キュレーター:ヤマグチヒロ

 

自分の望むもののイメージを言語化して、他の人に伝えられるようにするということが大切と言っていて、すごく納得。

 

自分でリアルにイメージできなければ、実現なんて出来ないし、人にも思いが伝えられませんよね!ホント大事です。

 

現在はThe CAMPusという農をオモシロくするWEBマガジンも作っています。

The CAMPusのウェブサイト

 

第2回お金も経験もなくても農業は始められる

ゲスト:菅原伸悟(MUDO)(菜音プロジェクト)

 

数万円の資金しかない中で、組合にも頼らずに仲間にお金を借り、現在は淡路島でカッコいい無農薬農家を作っちゃった方です。

 

信じられないくらい無謀だけど、自分のやりたいことをやりぬいた凄い人です。キャンプ場もあるので、ぜひ一度泊まってみたいです。

 

第3回これからの農業は「かっこいい・たのしい・もうかる」が大事

ゲスト:中島デコ(ブラウンズフィールド)

 

この講義では1泊2日の合宿で、農家的な暮らしを体験をしました。

 

ブラウンズフィールドという古民家カフェ宿泊マクロビオティックが融合した素敵な場所を作り、料理研究家としても国内外を飛び回っている方です。

 

第4回おいしい食の探求こそ、たのしい農業のはじまりだ

ゲスト:梁寛樹(RYO’S FARM )

 

1泊2日の合宿2日目、古民家に住み、パッションフルーツ農家を営んでいる方です。休みにはサーフィンを楽しみ、土日などは都内のファーマーズマーケットに出店しています。

 

家や畑がシンプルミニマムミニマリストの理想のライフスタイルで憧れてしまいました。

 

ミニマリストの持ち物⇒ミニマリストのファッションカテゴリ

 

第5回農家を始めるプラン発表

第5回の最終日は、自分の農的暮らしのプレゼンを行い、卒業というかたちなりました。

 

みんな素敵なプレゼンばかりで、最高の時間を楽しめました。

 

卒業証書

自由大学農家をはじめるラボ卒業証書

 

 

全講義の通しての感想

講義は、農的暮らしを取り入れようという話でしたが、まったくの異業種からチャレンジした話や、知らない世界の話を聞け、講義のテーマ以上の刺激にもなりました。

 

1泊2日での合宿では、畑で仕事をして、薪を割り、かまどでご飯を炊き、無農薬の野菜を食べ、薪で沸かしたお風呂に入るという、普段味わえない貴重な生活を体験しました。

 

畑仕事は、大変で筋肉痛が数日続き、夢の様なナチュラルな生活だけではない、ホントに体力がいる現実も実感できました。

 

農業は体力的に難しいと感じましたが、半農半Xというライフスタイルは良いかも!

 

今回参加した講座の中で、半農半X(エックス)という言葉を初めて知りました。

 

半農半X(エックス)とは

農家的な自給自足の生活と、別の仕事の組み合わせです。収入は少なくなるけど、豊かな人間らしい暮らしがそこにはありますよ、という考え方です。

 

もう20年くらい前から、塩見直紀さんという方が提唱されているライフスタイルだそうです。

 

この言葉と、その意味を聞きなんだかワクワクしました。専業農家にチャレンジするのはハードルが高いですが、半農半Xなら、あり得るかもと思えました。

まとめ

今回自由大学の「農家をはじめるラボ」に参加して、手に入れたのは、自分で未来を作っていく感覚です。

 

教授が言っていた、新しいものを作りだすのは、いつもバカか天才という言葉。

 

自分の中に理想をリアルにイメージ出来れば、はたからは無謀なチャレンジに見えても

出来ちゃうんですね!

 

バカって言われていても、成功しちゃえば無謀なことを成し遂げた天才と呼ばれます。

 

人の意見に流されるなんてホントくだらない!

 

自分のやりたいことをやろう!

 

道端で泣いている子供だった頃に戻ろうと思いました(^^)