• 投稿 2018/01/04
  • 思考

エンディングノートの効果

年の初めに思い切って、実際にエンディングノートを書いてみました。お正月ボケにならないように、良い1年がスタート出来るようにおすすめします。

 

エンディングノートは、「自分の過去の人生」と「現在」と「これからの未来」を考えることです。けっしてネガティブなイメージの話ではありません。

 

最近は若い人にも書く人がいて、可愛いノートやおしゃれな物も沢山あります。

 

人間はいつ死ぬか分かりません。それを意識すると、毎日にちょっとした意識改革が起こります。

 

ミニマリストの方の中には、エンディングノートが要らないくらい物や事柄が整理されている人も居るのかもしれませんね。

 

年始から人生のエンディングを意識して、気持ちを引き締めたいと思います。

 

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日本の1年間の死亡者数

死を意識してみると言っても、自分がすぐ死ぬとは、なかなか思えませんよね。そこでデータで見てみることにしました。

 

厚生労働省の調査によると、平成28年の死亡者数は1307765人です。平成28年は、約130万人が1年間に死亡しました。

 

一日に、3582人亡くなった計算です。

 

年代別に

 

30代は、1年間に8547人亡くなりました。

 

40代は、1年間に23172人亡くなりました。

 

50代は、1年間に47797人亡くなりました。

 

60代は、1年間に98530人亡くなりました。

 

1日では

 

30代は、1日に23人亡くなりました。

 

40代は、1日に63人亡くなりました。

 

50代は、1日に130人亡くなりました。

 

60代は、1日に269人亡くなりました。

 

いかがでしょうか?少し死を身近に感じることが出来たでしょうか?僕は今46歳なので1日に100人くらい亡くなっているのかなと想像します。

 

10日間では1000人亡くなっていると思うと、自分が死と隣り合わせだということが分かってきました。

 

「生きていることは奇跡」みたいに言う人がいますが、今その言葉を思い出しました。

 

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死を意識する効果。

死を意識すると具体的にはどのような効果があるのでしょうか?

 

研究者コリン・ゼスコットとユーリ・リフシンによる2つの実験があります。

 

バスケット選手を2つのチームに分け、片方のチームには「死に関するアンケート」を事前に受けさせて試合を行いました。

 

結果は、アンケートを受けた選手のパフォーマンスが40%上がったとの結果が出ています。

 

もう一つの実験は、1分間にシュートがいくつ入るかの実験です。こちらも死を意識させた方の成功率が30%高かったという結果が出ました。

※スポーツ心理学学術誌「Journal of Sport and Exercise Psychology」から。

 

これは、スポーツの話ですが、人は死を意識すると、何らかの心の変化が起きているということが分かります。

 

 

実際に使ったエンディングノート

エンディングノートは、大切な人に伝えておきたいことや、残された人に役立つ情報(たとえば誰に連絡するか)どんなお葬式にしたいか、また延命措置や臓器提供についての項目まであります。

 

実際に書こうとすると、「まだこれはいいかな」と思う項目がいくつも出てきます。想像力を駆使しても死を意識するのは難しい作業でした。

 

一度で終わらせずに、少しずつ書くと良いと思います。

 

個人情報や、印鑑や通帳の場所を書く項目もありますが、セキュリティの観点から記入はしませんでした。

 

実際に使用したのは、無料配布しているマイクロソフトのテンプレートです。エンディングノートのテンプレート

 

全部で30ページあり、要らないところや書きそうもない項目は編集して削除しました。デスクトップに貼付けておき、今後も定期的に見直していきたいと思います。

 

エンディングノートの書き方の動画

 

 

まとめ

「人は、いつ死ぬか分かりません」これを年始に意識すれば、お正月ボケも無く、一年をスタート出来るはずです。

 

 

エンディングノートを書くと、普段の何気ない生活も貴重に思えてくるから不思議です。

 

今のままでも充分に足りていることも思い起こさせてくれました。

 

 

後悔しない1年に出来るように。

 

1日を大切に感じれるように。

 

今年もよろしくお願いします(^^)