- 投稿 2018/02/28
- ミニマリストの持ち物 - 家電
recolte(レコルト)クラシック・ケトルがおすすめです。
レコルトは家電量販店での取り扱いが少ないため、知らないかもしれませんが、おしゃれでリーズナブルな家電を沢山作っている会社です。
動画レビュー
シンプルライフに合うブランドコンセプト。
シンプルライフにピッタリなブランド「レコルト」です。
「欧州の家電は日本家庭には大きすぎる」そう感じたrecolte(レコルト)の社長さん。
海外の家電を扱っていたメーカーなのですが、欧州の家電は日本家庭には大きすぎることを実感し自社ブランドを持つことにします。
そして、2009年 「レコルト」を立ち上げました。
「小さなキッチン」
「90センチ角のテーブル」
「椅子2つ」
そんな生活に合う家電をコンセプトに開発をしています。
だからミニマムなライフスタイルにピッタリなんです。
デザイン
愛着のわく、クラシカルデザイン。
ステンレスボディがカッコイイです。
1年ほど使っていますが、たまにキレイ拭いてあげればピカピカになります。
安っぽいプラスチックの質感ではないので部屋に置いてあっても嫌じゃないんです。
ワンルームは特に生活感の出やすい空間なので、こういうひとつ一つのデザインにこだわりたいですね!
サイズ
コンセプトの
「小さなキッチン」「90センチ角のテーブル」「椅子2つ」
をしっかり守り、必要な分だけ湯を沸かすことができる、0.8リットルになっています。
そそぎ口
バルミューダのケトルと比較したら、そこまでは細くは無いですが、湯切れもよく、そそぎ口は水のコントロールがしやすく、コーヒーのドリップにも向いています。
僕はドリップバッグでしか使わないですが(^_^;)
保温性
ステンレス製のせいか、以前使っていたプラスチック製のケトルより保温性が高く感じます。
アロマディフューザーの動画レビュー。
お手入れ
レコルト・クラシカル・ケトルは、間口が広く中のお手入れがしやすいのはポイントです。
水垢やカルキは、市販のポット用洗浄剤やクエン酸などでお手入れをしても大丈夫でした。
水しか入れないからといっても、清潔に保つのは大切です。その点お手入れがしやすい設計になっているのところは、とても助かります。
内側にプラスチックの部品が無いので経年劣化の心配も少ないです。
使い方
電源プレートに乗せて、ハンドル下のスイッチを入れると電源が入ります。
電源が入るとパイロットランプが点灯。
沸騰すると自動で切れ、空焚き防止機能もついています。
ケーブル長さは、裏側で調整できるようになっています。
実際の感想
使ってみて、機能的には特に目立ったものはありません。普通に良い製品です。
どんな人に合うかと言えば、
「インテリアに合うものが欲しい」
「プラスチックの質感が嫌い」
「ステンレスが好き」
「みんなが持っていない物が良い」
「レトロなデザインが好き」
と、このような方に向いています。
ブルートゥーススピーカー。
カラー。
カラーは、「ホワイト」「ブルーシエル」「シルバー」「クラシカルレッド」
おすすめは、ステンレスと黒がカッコイイ「シルバー」です。
そして売り切れ続出の限定「ウッドデザイン」。
ホーロー製の様なビンテージ感がある「クラシカルレッド」「ブルーシエル」「ホワイト」もかなり良いです。
ステンレスにこだわらなければ、カラーのデザインも素敵です。
デメリット
レコルトの家電は流通が独特で、家電量販店ではあまり見かけません。
雑貨店で販売されていますが、家電量販店ほど製品の機能を説明してもらえないかなと思います。
複雑な機能があるわけではないので、売っている店舗を探すよりネットでの購入が便利です。
まとめ
1年ほど使っていますが、お気に入りです。コンセプトも一人暮らしや、シンプルでミニマムな生活スタイルに合っていますね。
生活空間に置いておきたいレトロ感のある、おしゃれなケトルを探している方におすすめします(^^)