- 投稿 2017/09/13
- ミニマリストの持ち物 - 家電
部屋の床はきれいにしておきたいけど、掃除機をかけたり、モップをかけたり面倒ですよね。ましてや掃除機が重かったりすると出すのも億劫になります。なるべく掃除のハードルを低くし、毎日ささっと掃除が出来るように考えました。
掃除を楽にするポイントは、この2つ。
1、掃除機はコードレスで軽いこと。
2、床に物を置かないこと。
掃除機はすぐに使えるようにコードレス式。片手で楽に扱える軽さがあるものが良いです。
そして、掃除する際に物をどかして掃除しなくていいように、床に物を置くことは、限界まで少なくします。
これで掃除機3分。クイックルワイパーが2分。ワンルームの広さなら5分で床掃除は終わります。いつも床が綺麗に出来ていると気持ちいいです。
掃除嫌いなあなたは⇒掃除や片付けが少しだけ楽になる。部屋と心を磨く6つの方法。
掃除機の収納場所。
マキタの掃除機は、壁に掛けられるようにハンガーやフックが付いています。
見える場所に置いておきたくないので、洗濯機置き場に吊るしています。これなら扉を開ければすぐに手に取れます。
マキタの掃除機。
僕が使っているのはマキタの掃除機なのですが、人気があります。
人気の理由は
・片手で持てるくらい軽い。
・手入れが簡単。
・プロ仕様の信頼性。
・重量
モデルによって違いはありますが、僕が使っているタイプはCL102Dというモデルで、バッテリー含む重さが1kg。
汚れたら、すっと出して直ぐに掃除をする気になります。
お手入れ
紙パック式を選ぶか、カプセル式を選ぶかでお手入れが違ってきます。
紙パック式は取り出し捨てるだけですが、カプセル式だとフィルターを外しゴミを捨てます。
カプセル式は何度も繰り返し使えますが、ゴミを捨てた後にフィルターのゴミも落とさないといけないのです。
ゴミを落とす際に埃が舞い上がり、掃除したのに汚れる感じが嫌で、僕は紙パック式を選びました。
部屋を汚さないためには⇒物を出したら、しまうまでがワンセット。やる気スイッチの入れ方。
その他の気になる点
・プロ仕様
多機能でなくシンプルなので故障が少なく丈夫です。空港や駅などでも掃除のプロが使用している姿をよく見かけます。
・充電時間
充電時間が50分(CL102Dの充電時間です。)で早い。ヘッドがしっかり倒れるのでベッド下などにも楽々入る。フックがついているので壁掛けが出来る。1万円前後で安い。
・ホームセンターで売っている
購入時に家電量販店に行きましたが品揃えが悪く、ホームセンターに行ったら売っていました。日曜大工で使うものが売っているようなお店のほうが品ぞろえが良いようです。
僕の使っているタイプは絨毯の部屋などには向かないかもしれません。吸込仕事率が高いCL107FDSHWが良いでしょう。
掃除が続かない場合は⇒3日坊主を直したい。続かない脳の原因と克服方法。
感想
音もうるさくなく、軽く、すぐ手に取れるマキタの掃除機が、ワンルームの掃除機として1番のおすすめです。
重さとパワーのバランスの良いモデルがこちら
ただし、見た目の好みが分かれます。質実剛健な合理的なデザインを好まない人もいると思います。
無印良品の様なシンプルなものが好きな人は良いかもしれませんが、デザインされた高級感を求める人には向かないです。
モデルごとの「重さ」「価格」「吸込み力」を比較した記事はこちら
⇒一人暮らしの掃除機を買うなら、マキタのCL107FDがおすすめ。
プロも使うマキタの掃除機は、軽くて快適に掃除が出来てホントに助かっています。
コストパフォーマンスも良く一人暮らしの味方です。検討してみてはいかがでしょうか(^^)